どうもゆーやです。
アフィリエイトでお金を稼いで暮らしてます。
今日は
「アフィリエイトって何???」
って思ってる人に向けて、アフィリエイトとは何かということをできるだけ噛み砕いて説明していきます!
アフィリエイトとは?
「アフィリエイト」とは、インターネットで商品やサービスを紹介して、その商品やサービスが成約をしたら、報酬が入るという仕組みです。
簡単に言うと「成果報酬型広告」のことですね。
アフィリエイトの仕組み
アフィリエイトの仕組みを解説していきます。
(用語の詳しい説明はあとでまとめます)
アフィリエイトには
- 広告主
- ASP
- アフィリエイター(媒体:ブログやサイトのメディア)
- 読者(サイト訪問者)
という、登場人物がいます。
たぶんこれだと少しイメージしづらいと思うので、リアル社会(テレビ)に例えてみるとこんな感じです。
- 広告主 → 広告主(そのまま)
- ASP → 広告代理店(電通、博報堂とか)
- アフィリエイター → 芸能人などの影響力を持った人(媒体:CM)
- 読者 → テレビを見てる人
順番に説明していきます。
まず、広告主は商品やサービスを持っている人のことです。
広告主は自分の商品やサービスを買って使ってもらいたいので、色んな人に知ってもらいたいと思ってます。
なので、宣伝してくれる人を探してます。
この宣伝をしてくれる人のことを「アフィリエイター」と言います。
アフィリエイターは自分のブログやサイトに商品の紹介記事などを書いて、そこに広告を貼って宣伝をします。
これはリアル世界で言うと、芸能人やスポーツ選手といった影響力を持った有名人のことですね。
CMにというみんながよく見てるであろう媒体に、芸能人という影響力をもった人を使って、宣伝をしていきます。
で、その宣伝をするための広告を提供してくれたり、宣伝の方法を考えてくれるのが「ASP」です。
リアル世界で言うと、電通とか博報堂といった広告代理店みたいな感じですね。
広告主は商品をつくっている人なので、宣伝をしてくれる人を0から探すのはなかなか難しいです。
なので、その代わりの役をやってくれるのが「ASP」です。
そのASPが作ってくれた広告を使って、アフィリエイターが宣伝した商品を、サイトやブログの訪問者(読者)が、その広告をクリックして購入してくれると、広告主にお金が入ります。
広告主は「読者」に商品を送り、ASPはアフィリエイターに商品代金の一部を宣伝してくれたお礼として報酬を支払ってくれる。
という流れが、アフィリエイトの仕組みです。
アフィリエイト用語の解説
アフィリエイトをやっていく上で、覚えておいたほうがいい用語はこんな感じです。
- アフィリエイター・・・アフィリエイトをする人のこと
- ASP・・・広告主が出したい広告を扱っている会社のこと。広告主とアフフィリエイターを繋ぐ役割をしてます。正式名称は「Affiliate Service Provider」。
- SEO・・・Googleなどの検索エンジンで、記事を上位にあげる技術のこと。「Search Engine Optimization」の略
そんなに知っておくべき言葉は多くないですね。
いくつか覚えておけばOKです。
この中で特に重要なのは「SEO」ですね。
SEOはアフィリエイトをやっていく上でめちゃくちゃ重要な知識なので、また別の記事にまとめていきます!
アフィリエイトの始め方
アフィリエイトの始め方は、
- ブログを作る
- ASPに登録をする
- 商品を決める(探す)
- 記事を書く
という流れです。
ブログの作り方はこの記事にまとめてます。
WordPressブログの始め方5ステップ!ブログ飯してる僕が知識0でもわかるように解説!
登録しておくべきASPはこちら↓
ブログ初心者におすすめのASP(アフィリエイトサービス)7選
記事の書き方はこのへんにまとめてます。
ブログを始めたいけど何を書くか迷ってる人へ【まずは体験談を書いていこー】
ブログ記事で読まれるタイトルの付け方5つのコツ【検索者の視点に立とう】
まとめ
ということで、今日はアフィリエイトの仕組みについて解説してみました。
なんとなくわかってもらえればOKです。
ざっくりまとめると、アフィリエイトをする方法は
「記事を書いて、記事に広告を貼る」
だけです。
で、その広告を読者がクリックして、商品が買われたらお金が入ってきますよー
って感じです。
今日はそんなとこで!
じゃあまた〜