今買うと将来大きく化けるかもしれない、10円以下で買える仮想通貨(アルトコイン)をまとめました。
日本国内の仮想通貨取引所で取扱があるものだけをピックアップしています。
もちろん必ず上がるとは限らないので、買う際はご注意ください。
本記事は、2022年3月15日時点の情報です。
IOST(アイオーエスティー)

通貨名 | IOST |
公式HP | iost.io |
最高値 | 16.08円 |
最安値 | 0.184円 |
IOST(アイオーエスティー)は、ブロックチェーン技術を様々なサービスに活用することを目指した暗号資産です。
イーサリアムに似たような通貨ですね。
2つの大きな違いは、取引処理のスピードです。
イーサリアムが1秒間に20件の取引を処理できるのに対して、IOSTは1秒間に最大100,000件の取引を処理できるとのこと。
IOSTのブロックチェーンはオープンソースなので、将来的には様々なオンラインサービスの基盤になることが期待されています。
そんなIOSTの現在(2022年3月15日時点)の価格は、2.5円付近を推移しています。
これまでの最高値は約16円なので、現在価格からすると6〜7倍くらいになる見込みはあるということですね。
国内でIOSTを扱っているのはCoincheckだけです。
Jasmy(ジャスミー)

通貨名 | Jasmy |
公式HP | jasmy.co.jp |
最高値 | 588.41円 |
最安値 | 0.9865円 |
Jasmy(ジャスミー)は、元ソニーの代表である安藤国威氏が設立したジャスミー株式会社により生まれた暗号資産です。
ジャスミーが提供するのは、IoTとブロックチェーン技術を掛け合わせて活用されるIoTプラットフォーム。
GAFAなどに巨大企業を中心に問題視されてきている、個人情報や行動履歴などの問題を解決することを目指し、安全安心な社会を目指しています。
ジャスミーIoTプラットフォーム内で、自身の個人情報を提供することで手に入るのがJasmy。
そんなジャスミーの現在(2022年3月15日時点)の価格は、2円付近を推移しています。
過去最高値は約588円なので、現在価格と比べると200倍以上になる可能性も秘めています。
国内でJasmyを扱っているのはBITPOINTだけです。
DEAPcoin(ディープコイン)

通貨名 | DEAPcoin |
公式HP | dea.sg |
最高値 | 10.85円 |
最安値 | 0.5487円 |
DEAPcoin(ディープコイン)は、NFTプラットフォーム『PlayMining』上で利用される、Play To Earnの暗号資産です。
『PlayMining』の登録ユーザーは全世界100か国で230万人以上いると言われています。
サービスは2020年5月26日に開始されたので、まだまだ新しいプロジェクトで、今後にも期待ができそうですね。
そんなディープコインの現在(2022年3月15日時点)の価格は、3.3円付近を推移しています。
これまでの最高値は約10円なので、そこまで伸びるとするなら今から3倍以上になる可能性はありますね。
国内でDEAPcoinを扱っているのはBITPOINTだけです。
TRX(トロン)

通貨名 | TRX |
公式HP | tron.network |
最高値 | 35.39円 |
最安値 | 0.1286円 |
TRX(トロン)は、ブロックチェーンを基盤とした分散型プラットフォームです。
大きな特徴は、取引処理の速さです。
ビットコインが1秒間に6個、イーサリアムが1秒間に25個の処理ができるのに対して、トロンは1秒間で2,000の取引処理ができます。
他には、個人で独自トークンを発行できたり、DAppsを構築することもできます。
そんなトロンの現在(2022年3月15日時点)の価格は、7円付近を推移しています。
過去の最高値が約35円だったので、今からはは5倍くらいの伸びが期待できるかもしれません。
国内でTRXを扱っているのはBITPOINTだけです。