今日は
- 「ブログを習慣化したいけど、なかなか続かない」
- 「どうやって継続すればいいの?」
- 「習慣化するコツってある?」
という疑問に答えていこーと思います。
ポイントは
「時間の固定化と思考停止」
です!
ブログを習慣化するコツ
ブログを習慣化するコツは3つあります。
- ブログをやる目的を決める
- ブログをやる目標を決める
- ブロクをやる時間を固定する
この順番でやっていけば習慣化していけると思います。
どれも大事なんですけど、テクニックで一発、毎日更新とか、週に3回は書けるようになりたいって人は3つ目だけ読んでもらえればと!
1. ブログをやる目的を決める
まず、ブログをやる目的を決めましょー
目的って言うのは
「なんのためにブログをやるのか」
ということで、最終的なゴールのことです。
例えば
- 「ブログだけで生活をできるようになりたい」
- 「ブログで稼いで会社をやめたい」
- 「ブログでライティング力をつけたい」
- 「ブログを通して人を集めたい」
- 「ブログでマーケティング力を身につけたい」
みたいな感じです。
もう始めている人は、もしかしたら見失っている人がいるかもなので
「なんで自分はブログをやろうと思ったのか?」
ということをもう一回見直してみるといいと思います。
2. ブログをやる目標を決める
次が、ブログをやって達成したい目標を決めていきましょう!
目標は目的に向かうまでの道しるべみたいなもので
具体的には
- 「3ヶ月後までに月収5万円稼げるようになる」
- 「1年後までに月間10万PVを達成する」
- 「3ヶ月後までの100記事書く」
のような具体的な、数値目標みたいな感じです。
目標を決めると、逆算をして自分が今何をするべきなのかということがわかって、やることが明確になるので、取り組みやすくなると思います。
3. ブロクをやる時間を固定する
最後がテクニックみたいなものなんですけど、
「ブログをやる時間を決める」
ってことです。
これはめちゃくちゃ重要で、正直これさえできちゃえば、習慣化はかなり簡単にできます。
どーゆうことかというと、例えば
- 「毎日、朝起きた瞬間にブログを書く」
- 「仕事が休みの、毎週土日の16〜19時はブログを書く」
- 「仕事から帰った、毎週月・水・金の21時から0時まではブログを書く」
という感じで、いつも同じ時間にやることを決めて、例外なく確実に実行をするってことです。
なんで同じ時間にやるのが大事かっていうと、人間って何かをやる(選択する)ときっていちいち「意志力(ウィルパワー)」ってやつを消費するみたいなんです。
詳しくはDaigoさんの「自分を操る超集中力」って本に書かれてるんですけど、その意志力は、ポケモンで言うHPみたいなもので、1日で使える量が決まってるみたいなんです。
なので
- 「今日はブログを書こうかな〜」
- 「今日は疲れたし明日(あとで)書こう」
- 「今日は本を読もう、YouTubeを見よう」
とか考えてると、僕たちが知らない間に脳が勝手に意志力を使って疲れてしまって、結局やらないという選択を取ってしまうみたいなんです。
やろうと思ってたんだけどできないってやつはこれが原因っぽいです。
というので、同じ時間に同じことをやるって決めていたら、特に選択をする必要がないので、意志力が消費されない(脳が疲れない)状態で、自然とブログを書けるようになります。
やる時間を決めたら思考停止して、淡々とやればOKです。
あと、もしできれば毎日やるってことも大事かもです。
これは特にデータとか根拠はないんですけど、「習慣化=毎日やる」ってことにするとする上でかなり重要なことだと思います。
身近なところで言うと、歯磨きをするとか、お風呂に入るとかあると思うんですけど、たぶんこのへんって特に無理なく自然とやってますよね。
これと同じようにできるようになると、やることが当たり前で、逆にやらないのが気持ち悪いって状態になるので、習慣化が完成です。
ちなみにブログを毎日更新をするとこんなメリットがありますよ〜↓
ブログを毎日更新する7つのメリットと効果をまとめてみた【100記事継続編】
まとめ
ということで、今日はブログを習慣させるコツについて書いてみました!¥
もう1回まとめると、ブログを習慣させるコツは
- ブログをやる目的を決める
- ブログをやる目標を決める
- ブロクをやる時間を固定する
です。
1、2はもちろん大事なんですけど、テクニック的には3を取り入れるのがいいんじゃないかな〜って思います。
最初はなかなかうまくいかないかもですが、少しずつやればできるようになるので、がんばっていきましょー!
ちなみの今回書いたことは、ブログだけじゃなくて他のことにも全然使えると思うので、習慣にさせたいことがあったら、同じ感じでやってみてください!
じゃあまた!