DEFYとは?始め方・遊び方を解説【頭も使うM2Eゲーム】

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「2022年はMove To Earnの年!」というくらい、M2Eゲームが流行ってますよね。

ですが「なんか似てるアプリ多すぎ…」と思っている方も多いかなーと思います。

そんな中、登場したのが『DEFY』という新しいタイプのM2Eゲームです。

単に歩くだけではなく、頭も使うようなアプリなので、人によってはハードルが高く感じるかもしれません。

ということで、今回はそんな『DEFY』の特徴や始め方、遊び方などについてまとめていきます。

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DEFYとはどんなゲーム?【特徴】

DEFYは、2022年に誕生したMove To Earn系ゲームのひとつです。

ゲーム性・戦略性が強くて、けっこう頭も使うので、STEPNのようなシンプルに歩くだけの他のMove To Earnアプリよりは難易度は高めです。

イメージとしては、ポケモンGOやドラクエウォークみたいなAR系のアプリに少し近いですね。

リアル世界を歩いて、アプリ内で表示される土地をハックして、ゲームをクリアすると報酬(仮想通貨)が手に入ります。

Axie Infinityにも結びつきの強い、香港のモバイルゲーム大手『Animoca Brands』がパートナーになっているようです。

STEPNの始め方|スニーカーの種類や選び方まで解説【Move To Earn】 Move To Earnアプリ一覧比較&特徴まとめ【おすすめは3つ】

DEFYの始め方【5ステップ】

DEFYはこちらの手順で始められます。

順番にみていきましょう。

① マスクを手に入れる

DEFYを始めるには、まず専用のNFTマスクが必要になります。

マスクはOpenseaから購入できます。

DEFYのマスクは、Polygonチェーンで売買されているので、Polygon用のETH(イーサリアム)が必要になります。

マスクの購入の流れはこんな感じです↓

DEFYのNFTマスクを手に入れる手順
  1. GMOコインなどの仮想通貨取引所でETHを準備する
  2. MetamaskにETHを送る
  3. ETHをPolygon用のETHに交換する
  4. Openseaでマスクを購入する

② Discordでウォレット認証する

NFTマスクを用意できたら、DEFYのDiscordで認証していきましょう。

まずはDEFY公式Discordに参加していきます。

参加できたら「genesis-verify」に進んで、「Let’s go!」を押してください。

「Connect Wallet」からウォレットに接続していきましょう。

この画面になったら「MetaMask」を選んで、

「次へ」→「接続」の順で進めていってください。

「Sign Message」を押して

署名をすると

ウォレットの接続が完了します。

Discordに戻って、Genesisのロールが付与されたらOKです!

③ アプリをインストールする

Discordで認証ができたら、α版のアプリをインストールしていきましょう。

一応こちらにもアプリのインストールリンクを載せておきます↓

iOSの場合は、

TestFlightというアプリを入れてから

DEFYのアプリをインストールする流れです。

④ アプリの初期設定をする

アプリをインストールできたら、初期設定をしていきましょう。

アプリを立ち上げて、まずは「Sign In」していきます。

  • Google
  • Facebook
  • Apple

のどれか好きな方法でサインインしましょう。

サインインできると、この画面になるので、まずはユーザーネームを決めて「UPDATE」をタップします。

ユーザーネームはあとからでも変えられるので、いったん何でもOKです。

続いて、ウォレットに接続していきましょう。

「Connect Wallet」を押すと

ウォレットの選択画面になるので「MetaMask」をタップしていきましょう。

他のウォレットを使っている方は、もちろん他のでも大丈夫です。

もしこの段階で、スマホにMetaMaskのアプリを入れていない方は、先に入れておいてください。

MetaMaskの場合は、この画面が立ち上がるので「接続」していきましょう。

接続するウォレットは、NFTマスクが入っているウォレットになってるか要確認です!

次に「Link Wallet with Profile」をタップして

「署名」ボタンを押してください。

事前に準備しておいたNFTマスクが、こんな感じ↑に反映されればOKです!

あとは「DONE」を押すと

この画面↑になってゲームをスタートできます。

⑤ 歩いてゲームを始める

アプリの初期設定が終わったら、ゲームをスタートしていきましょう!

ゲームは上の画面の「CONNECT TO FNET」の部分をタップすると始められます。

DFFYの遊び方

DFFYは、リアル世界を歩いて、土地をハックしていくのがメインの遊び方です。

まずこの動画↓を見ると、なんとなく全体像がイメージできると思います。

その上でやることは3つです。

この流れでゲームを進めていくと報酬が手に入ります。

具体的なやり方はこんな感じです↓

まずアプリTOPページの「CONNECT TO FNET」の部分をタップします。

ハックする土地を決める

こんな画面になるので「SCAN」ボタンを長押ししましょう。

これで、ハックできる土地が出てきます。

対象に近づくと「Slide to hack」の表示が出てくるので、矢印の方向にスライドさせてください。

数字ゲームを解く

すると、数字をなぞっていくゲームをする画面になるので、上に表示されている数字を探して、なぞっていきましょう。

クリアすると、土地のハックに成功して、こんな感じ↑で自分の名前が表示されます。

数字合わせゲームをクリアする

そのあと、Walletの報酬のロックが解除されたら、最後のゲームに進みます。

数字を3つ以上並べるゲームです。

ぷよぷよみたいな感じですね。

これをクリアすると、報酬(FCOIN)が手に入ります。

DFFYに関するQ&A

DFFYに関する気になる質問をまとめました。

無料でも遊べる?

DEFYを始めるためには、マスク(NFT)の購入が必要になります。

なので、現時点(2022年5月5日)では、無料で遊ぶことはできません。

ただ、今後は無料で遊べるような構想もあるようなので、初期費用をかけたくない方はもう少し待ってみましょう。

初期費用はどのくらい?

DEFYに必要な初期費用は、NFTマスクの購入費です。

2022年5月5日時点では、だいたい6〜8万円くらいします。

NFTマスクの選び方は?

現時点でDEFYのマスクについての詳細はあまりわかっていません。

なので、明確なことは言えないのですが、マスクには「プロパティ」というパーツがあります。

これらの要素が組み合わせによって、マスクのレア度が決まってくるようです。

Openseaに出ているマスクには、上の画像のようにプロパティとレア度が表示されているので、これを参考に選んでみるといいかもしれないですね。

トークンの種類は?

DEFYのトークンは

  • $DEFY:ガバナンストークン
  • FCOIN:ゲーム内トークン

の2つです。

他のM2Eアプリと併用できる?

DEFYは、他のM2Eアプリと併用できます。

なので、うまく使えば報酬を増やせますが、DEFYは歩くだけじゃなくて、ゲームをクリアする必要があるので、ずーっと歩きながらやるのは難しめです。

というか、集中しないと解けない場合もあるので、ゲームに進んだら一回止まらないと危ないかもしれません。

そうすると、他のアプリを一時停止する必要も出てくるかもなので、逆に効率が悪くなる場合もあります。

このあたりを踏まえて、うまく使っていきましょう。

最新情報をチェックするには?

DEFYの最新情報や正確な情報は

からチェックしていきましょう。

ゲームに関するさらに詳しい情報を知りたい方は、DEFYのホワイトペーパーを読んでみてください。

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