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時は2272年。
強力な太陽フレアによって荒廃し、廃墟と化した惑星。
そこに残っているのは、海賊やゴーストなどが存在するダストランドだった。
そんな世界で繰り広げられるのが、世界初のオーディオフィットネスブロックチェーンゲームDustland。
走って稼げるMove To Earnプロジェクトでもあります。
今回はそんなDustlandの特徴や始め方などをまとめていきます。

Dustlandとは?【5つの特徴】
では、早速Dustlandの特徴を見ていきましょう。
世界初のオーディオフィットネスブロックチェーンゲーム
Dustland(ダストランド)は、世界初のオーディオフィットネスブロックチェーンゲームです。
”オーディオ”というのは、オーディオブックのように展開されるストーリーを楽しめることからきているようですね。
お気に入りの音楽をセットして、ヘッドホンを使うことによって、さらにDustlandの世界に没入できるようになっています。
走るだけで報酬をGET
Dustlandは、Move To Earnプロジェクトの一つで、走るだけでDOSEトークンという報酬が手に入ります。
DOSEトークンは、Dustland内に設けられているミッションを達成することで得られます。
完了するミッションが多ければ多いほど、たくさんの報酬をGETできるイメージですね。
報酬には、DOSEトークン以外にも、NFTも含まれています。
ちなみに、DOSEトークンは、運動するときに放出される4つの化学物質
- Dopamine:ドーパミン
- Oxytocin:オキシトシン
- Serotonin:セロトニン
- Endorphin:エンドルフィン
の頭文字をとって名付けられたそうです。
集めたアイテムでキャラクターをアップグレード
ミッションを達成すると何らかのアイテムが手に入ります。
そのアイテムを使って、キャラクターのアップグレードをすることができます。
アップグレードすることで、さらに多くの報酬が手に入るみたいですね。
フィットネスメタバースの一部

メタバースには複数のフィットネス系のプロジェクトが存在しています。
Dustlandは、そんなメタバースのフィットネス系のプロジェクトの1つです。
メタバースで超有名なSANDBOXともパートナーになっているようですね。
世界の名だたるフィットネス系の会社と連携

公式サイトによると、Dustlandは世界の名だたるフィットネス系企業ともパートナーになっています。
例えば、日本でも有名『ゴールドジム』や、世界100カ国以上に展開するフィットネスクラブ『LESMILLS』など。
大手企業と連携しているのであれば、今後の伸びも期待できるかもしれないですね。
Dustlandの始め方
Dustlandは以下のステップで始められます。
- Dustlandアプリをインストールする
- ミッションを選ぶ
- 走る
- DOSEトークンを受け取る
まずはDustland公式サイトか、以下ボタンからアプリをインストールしていきましょう。
現在スマホアプリはAndroidのみに対応しているので、iPhoneユーザーの方はもう少し待ってみましょう。
アプリをインストールできたら、ミッションを選んで走っていきます。
で、ミッションを達成すると報酬が手に入るという流れですね。
DOSEトークンとは?入手方法・日本円に交換する方法
Dustlandで扱われるDOSEトークンは、フィットネスやワークアウト系で扱われるトークンです。
DOSEトークンを持っていることで
- ゲーム内のアイテムのロックを解除
- NFTの購入
- 特別なイベントへの参加
などをすることができます。
DOSEトークンを扱っている仮想通貨取引所
DOSEトークンは、以下の海外の仮想通貨取引所で取り扱われています。
今のところ、日本の仮想通貨取引所では扱われていません。
DOSEトークンを日本円に交換する方法
なので、Dustlandで手に入ったDOSEトークンを日本円にするには、以下の流れを踏む必要があります。
- 海外の仮想通貨取引所にDOSEトークンを送る
- DOSEトークンをリップル(日本で取扱のある仮想通貨)に交換する
- リップルを日本の仮想通貨取引所に送る
- リップルを日本円に交換する
日本の取引所に送るための通貨は、日本で取扱のある通貨なら何でもOKですが、特にこだわりがない方は、送金手数料が安く送金スピードも早いリップルがおすすめです。
もし日本の仮想通貨取引所を持っていない方はbitbankなどの仮想通貨取引所で口座をつくっておきましょう。
