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家探しって楽しいですけど、色々やることがあったりでけっこう頭を悩ませることありますよね。
例えば
- 理想の部屋が見つからない
- 初期費用が高すぎる…
- 自分のライフスタイルに合った物件がない
などなど・・
そんな家を探している人の悩みをまるっと解決してくれるサービスが『NOW ROOM』。
『NOW ROOM』は、初期費用を極限まで抑えられて、フリーランス・テレワーク・ワーケーションなど多種多様なライフスタイルが増えてきた現代において、最適な選択肢のひとつです。
僕は2ヶ月前に家を借りた後に知ったので、もっと早く知っておきたかった…
と、本当に今さらながら後悔しています。
なので、今知れた方は運がいいかもしれません!
ということで、今回は『NOW ROOM』の特徴や使い方・メリット・デメリットまでまとめてシェアしていこうと思います。
NOW ROOMとは?3つの特徴
サービス名 | NOW ROOM |
運営会社 | 株式会社NOW ROOM |
サービス内容 | 賃貸サービス |
対応エリア | 日本全国 |
部屋数 | 31万部屋以上 |
『NOW ROOM(ナウルーム)』は、株式会社NOW ROOMが運営しているウィークリー・マンスリー滞在がメインの家具家電付き賃貸サービスです。
コンセプトは「暮らすを自由に」。
自由が好きで色々なところで暮らしたい、僕みたいなフリーランスやリモートワーカーにはぶっ刺さるコピーですね。
そんなNOW ROOMの特徴は大きく3つです。
1.ウィークリー・マンスリー滞在以外にも一般的な家具家電付き賃貸物件にも対応
NOW ROOMは、短期滞在がメインの家具家電付き賃貸サービスなので、マンスリー賃貸やウィークリー賃貸など物件がメインで取り扱われています。
なので、基本的には
- サラリーマンなど出張が多い方
- 場所に縛られない働き方をしている方
- 家が見つかるまで一時的に家を借りたい方
といった人に特に向いています。
ただ、実はウィークリー・マンスリー賃貸以外にも、普通の賃貸物件も家具家電付きにして取り扱われているので
「色んな物件を見て、自分に合った家を見つけたい」
という方にはぴったりのサービスですね!
2.掲載室数は31万室以上で日本最大級
そんなNOW ROOMで取り扱われている物件の数は31万室以上!
これは日本最大の規模とのことです。
具体的には
- 普通賃貸
- マンスリーマンション
- ウィークリーマンション
- シェアハウス
- ゲストハウス
- ホテル
- 民泊
など、物件のジャンルも多種多様。
居住できる期間も幅広く、1週間から最大2年まで住める物件もあります。
とにかく選択肢も室数も多いので、他の色んなサイトを見て回る手間を省けるのは、嬉しいポイントですね。
3.契約までオンライン完結で手続きが簡単
物件探しから契約までオンラインで完結するのも、NOW ROOMの特徴の一つです。
新しく借りたい家を探すときって
「不動産屋さんに足を運んで、スタッフの人と話しながら物件を探して、申し込んで・・・」
みたいな手順が一般的です。
ただ、正直これってけっこう時間もかかって面倒ですよね。
「せっかく足を運んだのに、いい物件がなかったから、また別の不動産屋さんに行く」みたいなこともあったり。
対して、NOW ROOMでは、ウィークリー・マンスリー賃貸であれば物件探しから契約まで全てオンラインでOKなので、サクッとスピーディーに物件契約ができます。
特に今のコロナ禍では、オンラインで完結して素早く契約できるのはありがたいですよね。
NOW ROOMを利用するメリット
では、ここからはNOW ROOMを使うメリットについて見ていきましょう。
3つ挙げていきますね!
敷金礼金0・家具家電付きで初期費用を抑えられる
NOW ROOMで扱われている物件の中には
- 家具家電付き
- 敷金礼金ゼロ
の物件が比較的多いです。
一般的な普通賃貸であれば、だいたい敷金や礼金はかかってきますよね。
どっちも家賃の1ヶ月分くらい最低でもかかってくるので、あると家賃の3倍の初期費用がかかります。
プラス仲介手数料やら諸費用やらで、初期費用は家賃の5〜6か月分かかるのが一般的。
さらに家具家電を揃えるとなると、けっこうはお金になりますよね。
それがNOW ROOMのウィークリー・マンスリー賃貸であれば、まるっとゼロに!
中には、WiFiを無料で使える物件や、水道光熱費がかからない物件もあります。
必要以上のお金を払わないに越したことはないと思うので、これはすごくありがたいですよね。
ウィークリー・マンスリー賃貸に限られた話ではありますが、一般的な普通賃貸に2年以上住む必要がなければ問題ないですよね。
月額家賃が高く見えるかもしれませんが、実はウィークリー・マンスリー滞在なら家具家電付き・水光熱費込みで普通賃貸よりも安くなる場合が多いので、より賢い手段かもしれません。
もちろん掲載されている物件全てに当てはまるわけではないので、何に費用がかかるかは契約前にしっかり確認しておきましょう。
フリーランスやワーケーションなどでも利用できる
NOW ROOMは当初、アドレスホッパーやノマドワーカーの方向けに、ゲストハウスやシェアハウスなどの「安く」「短期間」で利用できる物件をメインに取り扱われていたそうです。
それがリモートワークの増加や出張など中長期滞在で利用したい方のニーズに応えるべく、物件の幅も広くなってきたとのこと。
こういった経緯もあって、特に1週間以上の短期滞在目的で利用したい方には優しいサービスになっています。
なので、場所に縛られない働き方をしているフリーランスの方にはぴったりです。
物件も日本全国に対応しているので、テレワークができる方は、最近流行ってきているワーケーションに利用するのもありですね!
期間限定のセールでお得に借りられる
物件の期間限定セールが開催されているのも、NOW ROOMを利用する大きなメリットです。
例えば、
- 賃貸:入居期間3ヶ月未満「10/5までの入居で初月50%OFF」
- ホテル:入居期間1週間〜2年未満「10/21までの入居で初月20%OFF」
- ゲストハウス:入居期間1週間〜7ヶ月未満「10/5までの入居で初月10%OFF」
のように、条件に当てはまれば、お得に家を借りられるというセールです。
こういったセールって、一般的な賃貸サービスだとあまりないですよね。
もし今物件を探している方は、定期的にサイトをチェックすると、お得に借りられる家が見つかるかもしれません!
NOW ROOMを利用するデメリット
何でもそうだと思いますが、デメリットがないかは気になるところですよね。
ということで、ここからはNOW ROOMのデメリットをいくつか挙げていきます。
普通賃貸はそこまで多くはない
NOW ROOMでは、短期滞在以外にも一般的な賃貸物件も取り扱われています。
とは言え、今のところ1週間以上の短期滞在がメインのサービスなので、普通賃貸物件の数はそこまで多くありません。
もちろん掲載されている物件を隅々まで見て探したり、問い合わせをして探してもらえれば、求めている物件も見つかるかもしれないです。
ただ、メインの目的が「普通の賃貸を借りたい」なら、別の賃貸サービスと合わせて使うとよりいい物件が見つかるかもしれません。
2年以上借りたい場合は再契約が必要になることも
NOW ROOMで1度の予約で借りられる家の滞在可能期間は、最長で2年までです。
なので、借りた物件が気に入って、3年目以降も住み続けたい場合は、問い合わせをする必要が出てきます。
物件によっては、2年までしか借りられない場合もあるかもしれません。
もし、3年目以降も借りられるとしたら、再度契約の手続きをする必要が出てくるので、長期滞在を考えている方は事前に確認しておきましょう。
長期滞在の場合は退去時に原状回復費がかかることがある
どの物件にも当てはまることかもしれませんが、NOW ROOMでも家を退去するときに原状回復費がかかるケースがあります。
例えば、
- 家具を運んでいるときに壁や床に傷ををつけてしまった
- 部屋の中でタバコを吸ってシミや汚れがついた
- ペットを飼って臭いがついた
などで、故意で毀損してしまったときですね。
普通の生活をしている上で劣化したなど、不可抗力であれば入居者の負担はないので、基本的には大丈夫かと思います。
ただ、まれに費用が発生する場合があることは頭にいれておきましょう。
特に長期滞在の方は注意です!
NOW ROOMの利用方法・入居までの流れ
ここからは、NOW ROOMで物件を借りるときの使い方をまとめていきます!
公式サイトを使った場合の、入居までの流れはこんな感じです。
- 公式サイトで新規登録する
- 物件を選ぶ
- 問い合わせをする(空室確認・予約リクエストをする)
- オンライン契約する(決済する)
- 鍵を受け取って入居する
基本的には、「物件を選んで問い合わせて契約する」だけなので、難しいことはありません。
内見も部屋によっては、動画で部屋の中を見られるので、実際に足を運ばなくても大丈夫です。
契約の手続きもオンラインで完結するので、かなり楽にできるかなーと思います。
契約までできたら、あとは鍵を受け取って入居すればOK!
パソコンがなくてもスマホで簡単に、物件探しから契約まで終わらせられるのは嬉しいですよね。
NOW ROOMに関するQ&A
最後に、NOW ROOMに関する気になる質問をいくつかまとめました。
物件の審査はある?
NOW ROOMでは、様々なタイプの物件が扱われているので、審査については物件によって異なります。
例えば、ホテルやマンスリーマンションなどの短期滞在の場合は、審査も簡易的なので多くの場合は入居が可能です。
一方で、一般的な賃貸など長期滞在を検討している場合は、通常の物件審査があるケースももあるので、気になる方は問い合わせをしてみましょう。
フリーランスでも使える?
NOW ROOMは、フリーランスの方も含めて、幅広いライフスタイルの方が利用できます。
物件もマンスリーマンションやウィークリーマンションだけでなく、ホテルやゲストハウスなどもあるので、簡易的な審査でサクッと住まいがほしいという方にはぴったりですね!
憧れのホテル暮らしやワーケーションなどの利用にもOKです。
1点だけ、フリーランスになりたてで、長期で普通賃貸を借りたいという方は、審査に通らない場合もあるかもしれないので、頭に入れておくとよさそうですね。
即日で入居できる?
必ずではありませんが、物件によっては最短即日で入居できる場合もあります。
例えば、ホテルやマンスリーマンションだと、早めに入居できることが多いです。
もちろん、物件探しや契約のやりとりなどで時間がかかることもあると思うので、ある程度は余裕を持って考えておくとよさそうですね。
内見もオンラインでできる?
物件探しだけでなく、部屋によっては内見もオンラインでできます。
公式サイトかスマホのアプリから、各物件の部屋の動画を見られるので、足を運ばなくても家で簡単にチェックできます。
内見って時間もお金(交通費)もかかるので、オンラインでできるのは嬉しいですよね。
もし現地で実際に見たい場合は、対応してくれる場合もあるので、問い合わせをしてみましょう。
支払いはクレジットカードでもできる?
NOW ROOMの支払いは、クレジットカードか口座振替でできます。
クレジットカードで決済できるのは、振込などの手間が省けて楽でいいですよね。
公式サイト・アプリで物件を予約した後は、支払い情報の入力が必要になるので、必ず入れておきましょう。
おわりに|NOW ROOMはフリーランス・ワーケーションにもおすすめ!
冒頭でもちらっと書きましたが、NOW ROOMを知ってから、正直後悔しました。
僕自身、色々なところを旅しながら暮らすのが好きなので、これまでも短期滞在できるサービスを何度も使っていました。
ただ、コロナの影響もあって、移動もしづらくなった+そういったサービスも終了したりして。
結局、普通に有名どころの賃貸サービスを使って家を借りたので、やっぱり初期費用とか諸々の諸費用がけっこう高くついてしまいました。
手続きとかも対面でやることもあったので、時間や手間も取られましたね。。
その後ちょっと経ってから、知り合いに教えてもらったのがNOW ROOM。
- 短期滞在できる物件が多い
- 敷金礼金0・家具家電付きで初期費用を安く抑えられる
- 手続きはオンライン完結で簡単
など、とにかくカジュアルに家を借りれるのが嬉しいポイントです。
信用度の低い僕たちフリーランスにも最適で、ここのところ流行ってきたワーケーションとかにもぴったりですね!
もし今、物件選びに迷っている方は、ちらっとサイトを覗いてみてください。
短期でお試し居住もできるので、仮住まいを探している方や、色んな物件に住んでみたいという方にもいいかもしれません!
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