−Closed.
えっ?
…。
−Closed.
は?
…。
−Closed.
…。
…。
…。
終わった…。
…。
…。
…。
- 「飛行機乗り遅れた…。」
- 「しかも海外で…。」
- 「終わった…。」
と絶望しているそこのアナタ!
ちょっと待った!
諦めるのはまだ早い!
まずは落ち着いて、椅子にでも座って、この記事を読んでみてください。
僕も3年前の春に行ったイタリアで、飛行機に乗り遅れました、、。
そして絶望しました。
てことで、何かしら役に立てると思うので、僕が飛行機に乗り遅れてからやったことを書いていきますね!
海外で飛行機に乗り遅れたときの対処法
僕の経験談をもとに、海外で飛行機に乗り遅れたときの対処法を書いていきます。
1. 色んな人に事情を話す(空港の人含む)
飛行機に乗り遅れて、僕がやったことは完全に普通のことです。
まず、現地の色んな係員に事情を話し相談しました。
けど、何度聞いても結果は同じで、わかったことを簡単にまとめると
- 元々予定していた便には乗れない
- 便変更もできない
- 今日の便には乗れない
- 乗れるとしても明日以降
- 新たな予約のためお金が全額かかる
ということでした。
ツアーを予約した旅行会社の方に尋ねると、すごく親身になって対応はしてくれたのですが
“こちらで対応するのは難しい。
乗り遅れたとなると現地の係員の指示に従うか
自分で新しく予約するしかない。”
ということでした。
2. 航空券検索サイトで予約する
ていうので、現地で待っていたら、明日の飛行機が空いてるかも定かではないし、いつ帰れるのか埒が開かなかったので、新しい便を予約することにしました。
で、さっき旅行会社の方に紹介してもらったスカイスキャナーという航空券検索サイトで、直近の飛行機を調べてみたら、数時間後にギリギリあと数席空いている便があったので予約できて(日本到着は大幅に遅れましたが)なんとか帰ることができました。
教訓とか
この体験から強烈に学んだことは
- 時間は絶対に守らなければならない
- その国の言葉を話せなければ意思疎通が図れない
- お金がないと帰れない(予備のお金を持っておくまたはクレジットカードの利用枠を増やしておく)
というすごく当たり前のことです。
1に関して言えば、海外は日本以上にシビアです。
チェックイン時間に少しでも遅れたら、いくら出発まで時間があっても通してくれません。
なので、これから海外に行く方は本当に気をつけて下さい。
2はどんな時でもそうですが、特にこういうことが起こったときは、本当に外国語の重要性を改めて感じるので、海外に行くまでに日常会話ができるくらいになっておいたほうがいいと、声を大にして言いたいです。
その国の言葉が話せなくても英語が話せれば十分です。
それでほぼ伝わるので。
3については、まさかこんなことが起こるとは思っていなかったので、現金の手持ちがなかったのですが、たまたまクレジットカードの空きがあって、予約することができました。
もしお金がなかったら、確実にすぐには帰ることができなかっただろうし、家族や知り合いに確実に迷惑をかけていたので、何かあったときのために事前に用意しておいた方がいいです。
海外旅行のおすすめのクレジットカードは、海外旅行保険も自動で着いているエポスカードです。
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まとめ:海外で飛行機に乗り遅れてやったこと
最後に僕がやったことをまとめると
- 乗り遅れた
- 現地の係員に事情を話す
- いつ帰れるかわからないとわかる
- 予約した日本の旅行会社に連絡する
- 自分で新たに予約した方が早いとわかる
- インターネットで予約する(スカイスキャナー)
- 何とか乗れて無事帰国
という感じです。
今まさに飛行機に乗り遅れてしまったという方は、本当に混乱しているとは思いますが、とにかく今はまず落ち着いて!
そして帰る事だけを考えて下さい。
無事に帰って来ることを願っています!
今後海外に行く予定のある方は、僕みたいなアホなことにならないように、ある程度時間とお金に余裕を持って、楽しんできてください!
じゃあまた!