ホテル宿泊レビュー

【ジョージア】『Boutique Hotel Avlabar』に泊まってみたので感想!【朝食付きで1000円台】

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ジョージア旅行の3日目に『Boutique Hotel Avlabar(ブティック ホテル アブラバール)』というホテルに泊まってみました。

ここは1,000円台で泊まれて、朝食まで付いているというコスパ抜群のホテルでした。

ということで、今回はそんな『Boutique Hotel Avlabar(ブティック ホテル アブラバール)』に泊まってみた感想や気になる点などについて書いていこうと思います。

 

『Boutique Hotel Avlabar(ブティック ホテル アブラバール)』とは?

『Boutique Hotel Avlabar(ブティック ホテル アブラバール)』はジョージアにあるホテルです。

僕が泊まったときのホテルのランクは星は3つでした。

日本でいうビジネスホテルみたいなイメージです。

 

『ブティック ホテル アブラバール』の場所・アクセス

『ブティック ホテル アブラバール』の場所は、ジョージアの地下鉄の駅『Avlabari』から歩いて4分くらいのところ。

『Avlabari』駅を左に出て、大通りを左に曲がって一本目の道を右に曲がってまっすぐ歩くと、交差点の角のところにあります。

 

『ブティック ホテル アブラバール』の外観

ホテルの外観はレンガ調でシンプルな感じでした。

 

『ブティック ホテル アブラバール』のホテル内・部屋の雰囲気

続いてホテル内の雰囲気です。

まず入口の扉を開けると、白ベースの玄関?みたいの場所があります。

右手に受付みたいなところがあるので、昔はここでチェックインをしてたんですかね〜

この階段を登ってなかに入るとこんな感じ。

チェックインは奥のソファーの横にあるブラウンのカウンターのところでしてくれます。

部屋は受付の横にある階段から登っていくとあります。

僕が泊まった部屋は2階の階段を登ってすぐにあるお部屋。(写真奥の右手です)

部屋の中はこんな感じでした。

泊まったのは「スタンダードシングルルーム」という部屋です。

日当たり良くていい感じの部屋でした。

 

『ブティック ホテル アブラバール』の朝食

朝食は1Fのスペースで食べられました。

 

パンは焼き立ててであったかく、全体的に色とりどりで見栄えがよかったです。

あとチーズがめっちゃありましたね笑

(奥にある白とか黄色っぽいのが全部チーズ笑)

あと紅茶を途中で持ってきてくれました。

(コーヒーも選べるので聞かれたらどっちか言えばOKです)

朝食の時間は9時からでちょっと遅めでした。

 

 

『ブティック ホテル アブラバール』で気になること

『Boutique Hotel Avlabar(ブティック ホテル アブラバール)』で気になりそうなことをいくつかまとめておきます!

 

チェックイン・チェックアウト時間は?

  • チェックイン時間:14時
  • チェックアウト時間:12時

でした。

 

チェックアウトの時間はけっこうゆっくりでいいですね!

 

Wifiはある?

Wifiもしっかり用意されていました。

パスワードは部屋の中に紙が貼ってありました。

僕が行ったときは「77777888」という数字だけのパスワードでした笑

 

コンセントはある?タイプは?

コンセントは、机の上とベットの洗面台のところなどにあって合計で3個くらいはありました。

コンセントのタイプはCタイプという2つ穴があるやつです(上の写真参照)

 

 

 

日本語は通じる?日本人はいる?

日本語は通じないです。

けど、英語はしっかり通じるので、簡単な英語さえ話せれば問題ありません。

グルジア語を話せなくてもOKです。

 

スタッフはもちろん現地の人で、宿泊客も僕が行ったときは日本人はいませんでした。

 



 

部屋の広さは?日当たりはいい?

部屋は日本にある一般的なビジネスホテルより、ちょっと狭いくらいなイメージですかね。

僕が泊まった「スタンダードシングルルーム」の日当たりは、昼から夕方にかけてが光が差し込んで明るくなる感じでした。

「日当たりが全然なくて、湿気があってどよ〜んと暗い」という感じではなかったです。

 

部屋にシャワールームは?浴槽は?

部屋の中にはシャワールームが付いていました。

(写真撮り忘れました…すみません!)

海外にある一般的なシャワールームみたいな感じで、バスタブはなしでした。

 

アメニティはある?

アメニティは

  • ボディーソープ
  • シャンプー
  • タオル(ボディタオル、バスタオル)

くらいでした。

 

ミニバー(冷蔵庫)や備え付けの飲食類は?

ミニバー(冷蔵庫)はなかったですが、

  • 電気湯沸かし器
  • ティーバッグ・インスタントコーヒー(無料)

が置いておりました。

 

ホテルの近くにレストランや食べる場所はある?

ホテルの近くに食べるところはいくつかあります。

 

僕が行った場所は「Tiflis Shaurma」というケバブみたいな料理(シャウルマ)が食べられるお店。

(シャウルマは実はロシア料理らしいんですけど、ジョージアはもともとソ連に加盟していたので、その名残で売ってる店がけっこう多いみたいです。)

ここはレストランというよりは、ファストフード店みたいな感じですね。

けっこうボリューミーなので、これだけでもお腹いっぱいになると思います。

 

場所は『ブティック ホテル アブラバール』から歩いて5分くらいの、お店が立ち並んでいる通りにありました。

 

 

まとめ:コスパ抜群のホテル!

ということで、今回は『Boutique Hotel Avlabar(ブティック ホテル アブラバール)』に泊まってみた話でした。

僕が今回泊まったプランは、「スタンダードシングルルーム」で朝食付きのプラン。

これで値段は「¥1,924(税抜)」でした。

 

1,000円台で朝食付き・シングルベッド・シャワールームありはけっこうコスパいいんじゃないですかね。

1000円台でこのレベルは日本だとほぼないし、あってドミトリーって感じてすよね。

 

ホテルのオーナー?のおばちゃんや娘さんたちも親切で落ち着いた方々なので、のんびり過ごせると思いますよ。

 

というので今回はこんなとこで!

 

ちなみに今回の宿泊は『Expedia』を使って予約しました。

『Expedia』の公式サイトはこちら

※キャンセル保証あり。