まずは空港です。
チェックイン、入国審査、出国のときです。
日本から出発するときは大丈夫だと思うので、まずは現地に着いたときの入国審査ですね。
入国審査で聞かれるフレーズはこの3つくらいなので、これだけ答え方だけ覚えておきましょう。
1. What’s the purpose of your visit?(滞在の目的はなんですか?)
→ Sightseeing.(観光です)
2. How long are you going to stay?(どのくらい滞在しますか?)
→ For 3 days.3. Where are you going to stay?(どこに泊まりますか?)
→ At ○○ hotel.
2と3のForとかAtはなくても問題なしです。
「スリーデー」とか「○○ホテル」とか言って通じれば大丈夫です。
ただ、この入国審査の質問って僕が今まで行った国では、アメリカでしか聞かれなかったので、アメリカに行くときだけ頭にいれておくといいと思います。
だいたいの国は、特に何も聞かれないで、パスポートと航空券を見せるだけで、けっこうあっさり入国できちゃいます。
あとは、入国審査とかチェックインのときに「e-ticket」ってワードが聞こえたらすかさず「eチケット」を見せましょう!
eチケットは、スマホの電源が切れたりネットに繋がらなかったときのために、念のため紙で印刷しておいたほうがいいと思います。
入国審査のやり方は、バイリンガールChikaさんの動画を見ておくと雰囲気がわかると思うのでいいと思います。
ちなみに、飛行機(LCCじゃないとき)の機内食は「Beef」とか「Chicken」とか「Fish」とか聞かれるので、どれがいいか答えればOKです。
飲み物をくれるときもあるので、「Coffee」とか「tea」とか「Orange Juice」とか言えばくれるので大丈夫です。
※LCCのときは有料になるので、気をつけましょう!
2. ホテル(チェックイン・チェックアウト)
ホテルで使うフレーズは、
チェックインとチェックアウトをするときに
Check in please.(チェックインお願いします)
Check out please.(チェックインお願いします)
で終了です!
もしできれば、荷物系のフレーズで
Can I leave my baggage?(荷物を預けられますか?)
を覚えておくと、早めにホテルに着いたり、チェックイン後に預けられたりするのでいいですよ〜
基本「Can I」(〜できますか?)系は使えるので覚えておくといいかもです。
チェックインのときに「Can I Check in?」とか言うとなんかいい感じになります笑
3. 飲食店(注文・会計)
飲食店とかレストランで使うフレーズは2個!
I’ll have this.(これにします。)
Check please.(お会計お願いします。)
これだけでOKです。
メニューを見て「I’ll have this.」
食べ終わったら「Check please.」
です。
メニューは普通に指差すだけでも全然大丈夫ですよー
です。
○○のところを「yen」 □□のところを「dollars」にすれば、「円からドルに両替できますか?」になります。
これで両替できます!
単純に両替所に行ってお金を渡して「チェンジマネー?」とかでも伝わると思いますよ〜
以上が覚えておくといい英語フレーズです!
あとは「Where(どこ)」とか「What(なに)」とかを駆使したり
もう一回言ってほしいときは「I’m sorry?」とか「Could you say that again?」
ちょっと待ってほしいときは「Just a moment, please.」
なにかしたいときは「I want to ~.」
だいたいいけるのでがんばりましょう!