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Webライター初心者です。文字単価1円の仕事がほしいです。
今回はこんな疑問を解決していきます。
- Webライター初心者でも文字単価1円の案件を受注する方法
- 文字単価1円案件の探し方
- 仕事を受注するためのコツ
今回はWebライターとして活動している僕が、クラウドソーシングのライターとして、初心者でも文字単価1円の案件を受注する方法について書いていこうと思います。
- 初心者でも大丈夫?
- 実績は必要?
- ライティング苦手だけど…
- 提案のやり方は?
- どこのクラウドソーシングサービスを使うのがいいの?
といった疑問にも答えていきつつ書いていきます!
Webライター初心者が文字単価1円の案件を受注する方法
Webライター初心者の方は文字単価1円の仕事をとるのは難しいと思っている人も多いかもですよね。
たしかにそういう部分もあると思います。
しかしやり方によっては初心者でも1ヶ月以内に、早い人なら1週間以内にとることは難しくありません。
そのコツを今回は紹介していくので、ライティングをやったことがないという人も安心してOKです。
ということで、早速やり方を書いていきますね!
やることはこの5つです。
- 使うクラウドソーシングサービスを決める
- 文字単価1円以上の案件を探す
- 提案をしまくる
- 実績を積む
- ブログを書く
使うクラウドソーシングサービスを決める
まずは、使うクラウドソーシングサービスを決めましょう!
ライティングを募集しているクラウドソーシングサイトって色々あると思いますが、使うのは有名どころの「ランサーズ」や「クラウドワークス」で大丈夫です。
ランサーズとクラウドワークスのどっちがいいかというのは最初悩むところかもですが、正直どっちでもよくて使いやすい方を使えばOKです!
僕としては、ランサーズよりクラウドワークスのほうがライティング案件が多いので(その分文字単価1円以上の案件が多い可能性が高い)クラウドワークスのほうがいいかなと思います。
文字単価1円以上の案件を探す
使うクラウドソーシングサイトを決めたら、次は案件を探していきましょう!
ここで探すときのコツというか必須なことは、文字単価1円以上の案件を探すということです。
これは「文字単価1円を書きたい」という目的があるので当たり前のことかもですが、初心者だとまだ自分には早いかなって思って、1円未満の案件を選んでしまう人がいるかもしれません。
でも、それだともったいないので、文字単価1円以上に絞って探していきましょう。
文字単価が1円以上の案件で多いのは、お金系(FX、仮想通貨、クレジットカード)や恋愛系(マッチングアプリ、出会い系、アダルト)などですね。
なので、まずはこのあたりの知識がある人は狙ってみるといいと思います!
あとはWordPressに直接入稿できたり、SEO(Googleの検索で上位をとる技術)の知識があったりすると1円以上の案件が増えてきます。
このあたりはまた別の記事にまとめますね!
提案をしまくる
案件が探せたら、とにかく提案をしまくりましょう!
鬼の提案です。
クラウドソーシング上にある文字単価1円以上の書けそうな案件、全部に応募するって勢いでいきましょう!
1日に5件以上はやるくらいの勢いで!
初心者だからって身構えすぎないで全然大丈夫です。
あと応募するときに、初心者ですみたいなことは言わないほうがいいと思います。
これはたぶん発注者の視点に立ってみるとすぐわかるかもですが、発注するときって、初心者より実績のある人の方がいいって思いますよね。
なので、ハッタリでもなんでもいいのでそういうことは書かないで提案していきましょー。
ちなみに僕が初心者のときは
「このクラウドソーシングサービスを使うのは初めてですが、別のサービスで執筆を行なっていました。」
みたいな感じで、もう経験がありますよ〜みたいな言い方をして受注をした経験もあります。
とにかく自信を持って「書けます!」ということを伝えていきましょう!
完全な嘘はダメですが、ハッタリは大事です。
もし資格など何かアピールできるものを持っている人は、そのあたりのことを入れて提案していきましょう!
提案文の例などはこちらの記事に書いています↓
Webライター未経験でも案件を受注する5つのコツ【提案文の書き方も公開】
実績を積む
そんな感じで、提案をしまくると少しずつ通るようになってくると思います。
通ってきたらどんどん書いていって実績を積んでいきましょう!
どうしても 1円以上の案件が通らないという人は、まずは最初の実績作りということで、0.7円とか0.8円とかでまず実績を積んで、その実績を元に少しづつ提案をしていけば、1ヶ月以内には1円以上の案件を取れるようになります。
なので、諦めずにガンガントライしていきましょう!
そして、1円の案件が取れるようになったら、その実績をもとにさらに高い単価の案件の応募をしていって、1.2円→1.5円みたいな感じで、少しずつ単価UPを目指していきましょう!
ブログを書く
あと、もう1つコツがあって、ライターをやりたいという人はブログを書くということを全力でおすすめします!
提案をするときに、書くことに関する実績を何も見せられないよりは、何かを書いて見せられると提案が通りやすくなります。
というのも、これは僕も発注者側をやったことがあるのでわかるのですが、発注者は提案してきてくれた人が
- どういうスキルを持っていて
- どんな感じの文章を書けて
- 得意なジャンルはあるのか?何ならできるか?
というようなことを知りたいと思っています。
なので、何も見せられるものがないというよりは、ブログでも何でも書いた実績があると判断をしやすくなって「この人なら頼んでも大丈夫そうかな、お願いしてみよう。」みたいな感じになります。
なので、ライターをやりたいという人は、ブログをやってみるといいと思います。
あとブログをやるとライティング力が上がるということももちろんですが、それ以外にもSEOの知識(Web上のライティングでほぼ必須)がついたり、マーケティングの勉強になったり、お金を稼げたりなどなど幅広い知識や経験が付いていくので、やっておいて損することはないですよ〜
まとめ
ということで、今日はクラウドソーシングのライターで文字単価1円以上の案件を受注する方法を書いてみました。
何度も言うようであれですが、初心者でも文字単価1円は全然いけるので、まずはガンガン提案をしていきましょう!
まず何より大事なことは提案することです!
これを念頭において、ライティングの精度はその後に仕事をしながら徐々に上げていけば大丈夫です。
「まずは本を読んで勉強してからやろう」というよりは仕事を受けてから。手を動かしながら進めていくほうが上達のスピードが圧倒的に早いです。
なので、最初はライティングの質はそこまで気にせずやっていきましょー
あとはブログをやるとなお良し!って感じです。
なにかあればTwitterでもブログのコメントでも全然いいのでお気軽に聞いてください!