瞑想とかマインドフルネスに興味あるけど、なんかいい本ないかな?
今回は、瞑想やマインドフルネスに興味がある方に向けて、瞑想・マインドフルネス関連の本をご紹介していきます。
僕が実際に読んだ本の中から特におすすめの6冊を
- 瞑想にまつわる本
- マインドフルネスにまつわる本
の2つに分けて3冊ずつピックアップしました。
これから瞑想やマインドフルネスを生活に取り入れてみたいという方は参考にしてみてください!
瞑想にまつわるおすすめ本3冊
まずは瞑想にまつわるおすすめの本を3冊ご紹介します。
- 始めよう。瞑想
- 世界のセレブが夢中になる 究極の瞑想
- 世界のハイパフォーマーがやっている「最強の瞑想法」
始めよう。瞑想
日々生活をしていると
- 忙しくてなんとなく心が休まらない
- 人間関係がうまくいかずストレスが溜まっている
- 仕事の効率が落ちてしまっている…
などなど、心が落ち着かず、状態があまり良くないという方も多いのではないでしょうか?
そんな方に書かれているのが、この「始めよう。瞑想」で、初心者向けに瞑想をする方法がわかりやすく書かれています。
文章だけでなく、図解ものっているので、イメージをしながら瞑想をしていきやすいのも嬉しいポイント!
15分でできる瞑想の方法が紹介されているので、毎日が忙しいビジネスマンでも家事や子育てで自分の時間が取れない主婦の方にもおすすめです。
世界のセレブが夢中になる 究極の瞑想
「なぜ世界のセレブが瞑想に夢中になっているのか?」
そんなテーマについて深く掘り下げられた瞑想本です。
世界のセレブがやっている瞑想の方法が具体的に紹介されているので、読んだ瞬間からセレブと同等の究極の瞑想を生活に取り入れられます。
本には瞑想を覚えていく4日間プログラムが紹介されているので、気になる方はチェックしてみましょう。
世界のハイパフォーマーがやっている「最強の瞑想法」
漫画でわかりやすく瞑想の効果や実践方法が紹介されています。
書かれているのは「瞑想をすることで得られる13の効果」や「瞑想を習慣化させるコツ」などなど。
- 仕事で結果を出したい
- 集中力を上げたい
- 落ち着いた行動をとりたい
といった方におすすめです。
瞑想について漫画で書かれている本や雑誌などはあまりないと思うので、活字が苦手な方はこの本がいいですね!
マインドフルネスにまつわるおすすめ本3冊
続いてマインドフルネス関連の本を3冊ご紹介していきます。
- 究極のマインドフルネス
- Search Inside Yourself
- 最高の休息法
究極のマインドフルネス
メンタリストDaiGoさんが書かれたマインドフルネスの本です。
マインドフルネスを通して「自分の状態をどう良く保っていくか」について書かれています。
僕がすごくためになったポイントがこの2つ↓
- 朝に、今日1日は楽しくなりそうな”選択をする”と決めること
- 呼吸に意識を向けること
①のほうは、「楽しくしたい!」とか「楽しくなるだろうと思う」ではなく、「楽しくなりそうな”選択をする”」という”選択をする”の部分がポイント。
逆にやりすぎや見すぎが良くないことはこの5つ。
- ジャンクフード
- インターネット
- ポルノ
- ブルーライト
- テレビ・ゲーム
なんとなく言うまでもなさそうですが、できるだけ避けてみると自分の状態が良くなるので取り入れてみましょう!
という感じで、自分をいい状態に保つ方法がかなり具体的に書かれているので、普段「心が疲れてるなー」と感じている人は手にとってみてください。
Search Inside Yourself
Googleでも取り入れられているマインドフルネスの方法が書かれているのが、このSearch Inside Yourself(サーチ・インサイド・ユアセルフ)。
「マインドフルネスってそもそもなんなの?」というマインドフルネス初心者にもおすすめで、
- マインドフルネスとはなんなのか?
- マインドフルネスのエクササイズ
- Googleで具体的にどう取り入れられているか?
などマインドフルネスについて網羅されています。
ちょっと分厚い本なので、気になるところだけ読むという感じがいいかなーと。
「日々の生活にマインドフルネスを取り入れるとどうなるか?」が気になる方はチェックしてみましょう!
最高の休息法
人が感じる疲労には、肉体疲労のほかにもうひとつ”脳疲労”という疲労があります。
僕たちは思っている以上に頭(脳)で色々考えているので、別に特別なことをしなくても
- 「なんか疲れがとれないな…」
- 「けっこう寝てんのに、まだ眠い。。」
- 「集中力が全く続かない」
なんてことを思う方も少なくないのではないでしょうか?
これが脳疲労で、この脳疲労を抑えて頭と身体を休める方法が書かれているのが、「最高の休息法」です。
本の冒頭に「脳疲労が起こるメカニズム」や「脳疲労が消える方法が」図解で書かれているので、そこを見るだけでも今後の生活に役立つと思います。
紙の本で買うと音声CDが、電子書籍で購入すると音声ファイルが付いているので、けっこうお得ですよ〜(本の文章を全部読んでくれるのではなく、マインドフルネスを実践するための補足・付属の音声です)
おわりに
瞑想やマインドフルネスと聞くと、ちょっと胡散臭いというかスピリチュアル臭がするので、とっつきにくい方もいるかもしれません。
ですが、実際は効果が医学的に証明されていたり、世界の名だたる有名企業が取り入れたりしているので、人生や日々の生活の質を上げていくためには、かなり有効な方法だと思います。
もし少しでも興味がある方は、今回ご紹介した本やYouTubeを見たりして、生活に取り入れてみましょう。
コメント