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デスクワークでマウスを使ってると、手とか腕が疲れたりしませんか?
中には
腱鞘炎になってしまった…
なんて人もいるかもですね。
僕もずーと仕事でパソコン作業をしているので、けっこう疲れたりしてました。
そんなときにYouTubeを見てて見つけたのが、トラックボールが付いてるマウスです。
見た目の珍しさとYouTubeで喋っている方のプレゼンが刺さりまくって、思わず買ってしまいました。
ということで、今回はトラックボール付きマウスのメリット・デメリットや実際に買った『logicool ERGO M575』のレビューをしていきます!
トラックボールのマウスを使うメリット・デメリット
まずはトラックボール付きマウスのメリット・デメリットについて書いていきます。
トラックボールマウスのメリット
トラックボールマウスのメリットはこのあたりです。
- 手・腕が疲れにくくて楽
- どの指を使っても操作できる
- 通常のマウスより細かい動きがしやすい
よく言われる「手や腕が疲れくい」は本当でしたね!
一般的なマウスだと、動かすために手だけじゃなくて腕の筋肉を使わないといけないのですが、トラックボールのマウスは、指だけ動かせばOKなのでかなり楽です。
個人的に意外とよかったのが、「どの指でも操作できる」ということです。
僕が買ったロジクールのマウスはトラックボールが親指の位置にあるのですが、別に親指を使わなくても動かせるので、「親指が疲れたら人差し指→人差し指が疲れたら中指」みたいな感じで動かせるんですよね。
なので、指の疲れにも柔軟に対応できます。
トラックボールマウスのデメリット
トラックボールマウスのデメリットはこちらです。
- 慣れるまで1,2時間くらい時間がかかる
- 親指(一つの指)周りだけ疲れる
- マウスじゃなくてノートPCなどでトラックパッドを使ってた人には使い勝手が悪いかも
デメリットは慣れるまでにちょっと時間がかかるところですね。
ただ、これは1,2時間使えば慣れるので、ほとんどの人は大丈夫じゃないかなーと。
これまでずっとノートパソコンについてるトラックパッドを使ってた人だと、マウス自体久々になるので、もしかしたらもっと時間がかかるかもしれません。
あとは、値段が普通のマウスに比べて高めなのがちょっとネックなところかもしれないです。
トラックボールのマウスを使った感想【logicool ERGO M575レビュー】
ここからは、僕が使っている『logicool ERGO M575』のレビューをしていきます。
まず買った時の値段は
- 6,050円(税込)※楽天で購入
でした。
値段は、ショップによって違うので、色々探してみましょう!
僕は楽天経済圏にどっぷり浸かっている人なので楽天を使いましたが、そうじゃない人はたぶんAmazonが一番安いと思います。
サイズは色んなものと比べるとこんな感じです↑
けっこう大きめですね。
スマホケースはiPhone12 Proのものです。
手をのせるとこんな感じです↑
イメージだけでも伝われば!
で、実際に使った感想としては、思ったより使いやすいですね。
慣れるまで時間がかかると言われていましたが、実際には数10分くらいで使えるようになると思います。
あとは、「手や腕が疲れにくい」というのもほんとでした!
しいて微妙な点を挙げるなら、完全に慣れるまで親指が安定しづらいってことですかね〜
人によるのかもですが、親指の付け根あたりがちょっと浮くので、使い始めはポインタを合わせるときとか少しやりにくいかもしれません。
ただ、慣れればほぼ気にならなくなるので、慣れるまでがんばりましょう笑
おわりに| パソコン作業で手が疲れたらトラックボールマウスを使おう
トラックボールのマウス、思ったよりけっこうよかったです。
親指だけ動かせばいいだけなので、超楽で無駄な負担がありません。
なので、通常のマウスで手や腕が疲れている方には、特におすすめです!
普通のマウスと比べて、ボールがクルクルして操作もなんとなく楽しいので、気になっている方はぜひ!