一人暮らしの初期費用を安くする方法【家賃7万円で初期費用15万円もいける】

一人暮らしの初期費用ってけっこうバカにならないくらい高いですよね。

せっかく稼いだお金も全部これで吹き飛んだりも…笑

プラス家具とかを買ったらさらにかかっちゃいます。

と言うことで今回は、一人暮らしで3回くらい引越し経験のある僕が実際の経験談と数字も交えつつ、初期費用を安くする方法をまとめていこうと思います！

一人暮らしの初期費用の相場はいくらくらい？

まずは相場からみていきましょー

初期費用ってだいたい家賃の5倍くらいかかると言われてます。

例えば、東京でワンルームを借りると平均の家賃は7万円と言われるので、単純に5倍すると35万円！

けっこうしますよね〜

35万の内訳はこんな感じ↓

普通にいくと、こんだけかかります。

けど、なんとか抑えたいですよね〜

初期費用を安くする方法

てことで紹介していこうとおもいますが、もしかしたらもう想像できちゃってるかもですよね、、

えっと、さっき上であげた、普通にいったらかかってくるていう費用を安くすればいいわけです。

じゃあ１個づつみていきますね

１.敷金・礼金ゼロ物件を選ぶ

まずは敷金と礼金がない物件を選ぶってことです。

これは、時期にもよりますがけっこうあります！

敷金と礼金の説明はこんな感じ↓

敷金はしょうがないにしても、家賃払ってるのにさらにお礼が必要なのか、、

ってちょっとおもいますよね。笑

けど、法律で払わないといけない決まっているわけではないので、できれば礼金はなしの物件を探すといいと思います。

もっと初期費用を安くしたいなら、敷金もない物件がベスト！

2.仲介手数料半額・ゼロ物件にする

次が仲介手数料がかからなかったり、払わなくていい物件を選ぶこと。

これもいがいとあって、SUUMOとかHOME’Sとかで調べると

「仲介手数料半額とかゼロ！」

って書いてある物件がけっこうあるので、それを探して選んでみてください！

3.契約時期を月初にする

契約日を月初つまり、1日にすると初期費用が安くなります。

なぜなら初期費用にかかるのは前家賃って言って、契約した日（入居日）から月末までの日割りの家賃とその次の月の家賃が発生します。

なので、例えば家賃7万円の物件で16日から契約した場合、

• 3万5000円＋次の月の家賃7万円で、10万5000円

かかります。

じゃあ入居日が初めの場合は２ヶ月分払わないといけないんじゃないの？

って思う人もいるかもですが、月初めの場合だけ１ヶ月でOKです。

4.クレジットカード決済ができるところにする

もう一つが、クレジットカード払いができるところを探して、支払日を遅らせるか、クレジットの分割払いにするかです。

いずれにしても後で払う必要はありますが、現金をその場で払わなくていいので、ちょっと楽になりますね。

支払日までに稼ぐこともできますしね！

5.家賃が安い家にする

最後はこれです！

家賃を安くすること。

敷金も礼金も仲介手数料も全部家賃が基準になっているので、元々の家賃を安くできれば、その分初期費用は安くなります！

これは自分がどんな家に住みたいかですね！笑

僕が実際に払った初期費用

せっかくなので、参考までに、僕が引っ越しをしたときにかかった費用を細かく書いてみますね！

まずは初期費用の相場がこんな感じ。

初期費用の相場

で、かかった初期費用がこちら↓

実際にかかった初期費用

家賃ほぼ7万で初期費用が14万5000くらい。

だいたい家賃の２倍です

だいぶ安くおさまった気がします〜

一人暮らしの初期費用を安くする方法｜まとめ

てことで、今回は初期費用を安くする方法を書いてみました。

頑張っていい物件探せば、初期費用を安く抑えられますよ〜

僕はけっこう頑張って

敷金礼金ナシ＋仲介手数料ナシがいいなーと思って探した結果

• 敷金と仲介手数料なし＋礼金半月分

で契約ができました！

以外とあるもんです

もし参考になれば嬉しいです。

特に礼金はもったいないので、ないとこを探してみましょー

じゃあまたー

東京で手取り18万一人暮らしって無理ゲーじゃね？貯金も厳しいのでとるべき戦略を考えてみた。