Let Me Speakとは?始め方やキャラの選び方まで【Learn To Earn】

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「英語の勉強にもなって、お金も稼げる。」

そんな一石二鳥のアプリが登場しました。

その名も『Let Me Speak』。

Learn To Earnの英語学習アプリです。

これまで本格的に英語学習をしていくには、英会話スクールに通ったり、オンライン英会話を使ったり、留学をしたりとお金を払って身に付けていくのが一般的でした。

それが今度は逆になって、英語を学びながらお金も稼げるようになりました。

ということで、今回は『Let Me Speak』の特徴や始め方まで詳しく紹介していきます。

>> Let Me Speakの始め方にジャンプ

Let Me Speakとは?

Let Me Speak(レットミースピーク)は、新しいタイプの英語学習アプリです。

キャッチフレーズは「Play , Learn and Earn(遊んで、学んで、稼ぐ)」。

Twitterのフォロワー数は100万人を超えていて、海外からだんだん盛り上がってきているようです。

Learn To Earnでは

  • 単語
  • 文法
  • 発音

などを学習できます。

Let Me Speakの始め方

Let Me Speakの始め方は2パターンあります。

  • シンプルに英語学習だけをやりたい方は無料
  • 英語学習をしながらお金も稼ぎたいたい方はNFTが必要

という感じですね。

それぞれ解説していきますね。

現時点(2022年5月12日)では、Let Me SpeakはiOSアプリWeb版で利用できます。

公式サイトによると、Androidは「Coming soon」になっているので、もう少しで使えるようになるかもしれません。

① 無料で始める

無料プレイの場合は、アプリをインストールするだけで始められます。

LetMeSpeak – Learn English
LetMeSpeak – Learn English
開発元:LetMeSpeak.org AG
無料
posted withアプリーチ

アプリをインストールできたら、立ち上げて

画面の指示通りに

  • メールアドレス
  • パスワード

を設定してアカウント作っていきましょう。

そのあとは「Create for free」をタップすると、無料でアプリをスタートできます。

Let Me Speakでお金も稼いでみたい方はNFTを購入する必要があります。

NFTを買って始める場合は、こちらの手順でやっていきましょう。

① 仮想通貨USDCを用意する

Let Me SpeakのNFTは、仮想通貨のUSDCで販売されています。

なので、まずはUSDCを準備していきましょう。

USDCは日本の仮想通貨取引所では扱われていないので、海外の仮想通貨取引所を使う必要があります。

具体的な手順はこちら↓

USDCを手に入れる方法
  1. 日本の仮想通貨取引所でXRPを買う
  2. XRPを海外の仮想通貨取引所に送る
  3. XRPをUSDCに交換する

まずはGMOコインなどの日本の仮想通貨取引所でXRP(リップル)を買います。

※リップルを買う理由はビットコインやイーサリアムなど他の仮想通貨に比べて送金スピードが速いからです。ビットコインだと30分以上かかる場合があるのに比べて数秒〜数分くらいで送金できます。

XRPを買えたら、Binanceなどの海外の仮想通貨取引所に送っていきましょう。

XRPをBinanceに送金できたら、XRPをUSDCに交換していきましょう。

Binanceで仮想通貨を交換する手順は、Binanceで仮想通貨を買う方法の記事を参考にしてみてください。

Binanceで仮想通貨を買う方法【3パターン】

② USDCをPhantom walletに送る

Let Me SpeakのNFTを買うためには、Let Me Speakのマーケットプレイスに仮想通貨ウォレットのPhantom walletを接続する必要があります。

なので、USDCを用意できたら、USDCをPhantom walletに送金していきましょう。

Phantom walletを持っていない方は、まずはウォレットの作成が必要なので、以下記事を参考にやってみてください。

Phantom walletを作れたら、BinanceからPhantom walletにUSDCを送っていきましょう。

③ Let Me SpeakのNFTを買う

Phantom walletにUSDCを準備できたら、Let Me SpeakのマーケットプレイスからNFTを購入していきましょう。

買い方は、好きなキャラを選んで「Buy now」ボタンを押すだけで簡単に購入できます。

Phantom walletの「トランザクションの承認」のポップアップが出てきたら「承認」ボタンを押していきましょう。

どのNFTにするか迷っている方は、Let Me Speakのキャラの選び方にまとめたので参考にしてみてください。

④ NFTキャラを反映して始める

NFTが手に入ったら、アプリでアカウントを作って、キャラを反映してスタートしていきましょう!

LetMeSpeak – Learn English
LetMeSpeak – Learn English
開発元:LetMeSpeak.org AG
無料
posted withアプリーチ

キャラの反映のさせ方は、My accountのページから

「Pick a character」の部分を押して

「Choose」ボタンでキャラを選ぶと

こんな感じで反映されます。

あとはアプリにログインして、「Choose a character」というページからキャラを選べばOKです。

あとは画面の指示に従っていけばアプリを始められます。

Let Me SpeakのNFTキャラの選び方

Let Me Speakのキャラにはいくつかの要素があります。

まずRarity(レア度)は

  • Common(無料プレイで使うキャラ・NFTではない)
  • Uncommon
  • Rare
  • Epic
  • Legendary

の5つがあります。

それぞれスペックが違って、値段が高いほど各要素の数値が高くなり、報酬が稼ぎやすくなるイメージですね。

その中でも特に押さえておきたいポイントはこちらの3つです。

talentが高いものにする

talentは才能で、キャラクターの全体的なスペックみたいな感じです。

talentが高いと、毎日稼げる報酬(LSTAR)の数値も高い傾向にあります。

レア度別のtalentの数値はこちらです↓

Rarity数値
Common10〜19
Uncommon20〜29
Rare30〜39
Epic40〜49
Legendary50〜59

これを目安にできるだけ高い数値のキャラを選ぶのがおすすめです。

visaがMAXのものにする

visaは、LSTARを稼げる残り日数のことです。

エネルギーのようなもので、毎日数値が自動的に減っていきます。

visaがなくなってしまうと、LSTARが稼げなくなってしまうので、visaの数値はMAXのものを選んでいきましょう。

Invitesは0のものにする

Invitesは、2つのキャラを掛け合わせて、新しいキャラを生み出す要素です。

STEPNでいうミントですね。

Inviteが消費されていると、新しいキャラを生み出せなくなったり、生み出すコストが高くなります。

その分Inviteが消費されているキャラの値段は安いですが、新しいキャラを生み出したい方は、Inviteが0のキャラを選んでいきましょう。

STEPNの始め方|スニーカーの種類や選び方まで解説【Move To Earn】

Let Me Speakに関するQ&A

Let Me Speakに関する気になる質問をいくつかまとめました。

無料で始められる?

Let Me Speakは、

  • 無料モード
  • 有料モード(NFTを買って始める)

の2つの方法があるので、無料でも始められます。

無料と有料の違いはお金が稼げるか稼げないかだけなので、無料だからといってアプリ内でできることは変わりません。

なので、お金をかけずにシンプルに英語だけを学んでいきたい方は、無料プレイから始めてみましょう。

>> 無料でLet Me Speakを始める方法はこちら

>> NFTを買ってLet Me Speakを始める方法はこちら

NFTを買う場合の初期費用は?

Let Me SpeakのNFTは、安いもので10USDCくらいです。

日本円にするとだいたい1,500円くらいですね。

これがNFTを買ってLet Me Speakを始める場合の初期費用です。

Let Me SpeakのNFTの価格は、Let Me Speakのマーケットプレイスから確認できます。

日本語対応してる?

Let Me Speakは、2022年9月から日本語対応になりました。

ちなみに、他の言語として

  • 英語
  • 中国語
  • 韓国語
  • フランス語
  • スペイン語
  • ポルトガル語
  • インドネシア語

などに対応しています。

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