今回はSTEPNのガバナンストークンのGMTの買い方をまとめていきます。
の2パターンに分けて解説していくので、好きなほうでやってみてください。
GMTは日本国内の仮想通貨取引所では扱っていないので、海外の仮想通貨取引所を使うのが必須です。

仮想通貨GMTの買い方【手数料を抑えたい方向け】
手数料を抑えてGMTを購入する方法はこちらです。
手数料を抑えるためには、日本と海外の仮想通貨取引所を使う必要があります。
順番に解説していきますね。
① 日本の仮想通貨取引所で仮想通貨を買う
まずは、日本国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を買っていきましょう。
使う取引所と買う通貨については、こちら↓を参考にしてみてください。
使う取引所について
使う仮想通貨取引所は好きなところで大丈夫ですが、特にこだわりのない方は、送金手数料が無料のGMOコインを使うのをおすすめします。
他の仮想通貨取引所を使うと、手数料だけで数千円くらいかかることもあるので注意です。

買う仮想通貨について
買う仮想通貨も何でもOKですが、特にこだわりがない方はリップル(XRP)を使っていきましょう。
リップルは送金に特化している通貨なので、送金のスピードが速いです。
ビットコインだと送金の手続きをしてから、送金が完了するまでにけっこう時間がかかります。
30分とかそれ以上かかることもザラ…
対してリップルでは、送金手続きをしてからほぼすぐ、遅くても数分以内には完了します。
GMOコインを使った仮想通貨の買い方は、こちらの記事↓を参考にしてみてください。

② 仮想通貨を海外の仮想通貨取引所に送る
仮想通貨が準備できたら、買った仮想通貨を海外の仮想通貨取引所に送っていきましょう。
GMTを扱っている海外の仮想通貨取引所はいくつかありますが、僕はBinanceを使っています。
GMOコインからBinanceに送金する方法はこちら↓の記事を参考にしてみてください。

③ GMTを買う
海外の仮想通貨取引所に仮想通貨を送れたら、GMTを買っていきましょう。
GMTを買う一番簡単な方法は「コンバート」を使うやり方ですね。

Binanceの場合は、ログイン後に「コンバート」に進んで

- 振替元:日本から送金した仮想通貨(XRPなど)
- 振替先:GMT
を選んで、送りたい金額を入力して「コンバージョンプレビュー」ボタンを押します。
最後に「コンバート」を押せばGMTが手に入ります。
仮想通貨GMTの買い方【とにかく簡単に買いたい向け】
海外の仮想通貨取引所では、クレジットカードで仮想通貨を購入できます。
なので、「仮想通貨を日本から海外の取引所に送る」という手順を省けます。
ということで、とにかく楽にGMTを買いたい方は、こちらの手順でやってみましょう。
順番にまとめていきますね。
① 海外の仮想通貨取引所でクレジットカードで仮想通貨を買う
GMTは海外の仮想通貨取引所Binanceで取り扱いがあります。
もしアカウントを持っていない方はつくっておきましょう。
アカウントを準備できたら、クレジットカードを使って仮想通貨を買っていきます。

GMTに対応している通貨は
- BTC
- ETH
- USDT
- BUSD
- BNB
等なので、どれかを買っていきましょう。
どれか迷ったら「USDT」がいいですね。
USDTは米ドルと同じ価値を持った通貨(1USDT=1米ドル)で、GMTに交換するときに価格がわかりやすいので。
Binanceでクレジットカードを使うと2%の手数料がかかるので、そこだけ注意です。

この手数料を抑えたい方は、bitFlyerクレカを使うのがおすすめです。
bitFlyerクレカを使うと、決済時に最大2.5%分のビットコインが手に入るので、Binanceの手数料2%を差し引いて実質プラスになります。

② 仮想通貨をGMTに交換する
仮想通貨を購入できたら、GMTに交換していきましょう。
GMTへ交換するときに一番簡単なやり方は「コンバート」を使う方法ですね。

Binanceのメニューから「コンバート」に進んで

- 振替元:買った仮想通貨(USDTなど)
- 振替先:GMT
を選んで、金額を入力してコンバートを押すだけでOKです。
これでGMTが手に入ります。